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1)カナダのスキー場の特徴

カナダのスキー場は、州によって、大きく異なる特徴を持ってます。

西から紹介していきましょう。

まず、ブリティッシュ・コロンビア州(BC)。ウィスラーを筆頭に、大きなリゾートが多くて、雪も多いです。最もスキーが盛んです。

次、アルバータ州。ロッキー山脈を擁するのがアルバータです。バンフが有名ですね。

次は、サスカチュワン州とマニトバ州。平野部が続くので、クロスカントリースキーが盛んです。アルペンのスキー場は、"山"と言うよりは、"丘"にあるようなスキー場ばかりになります。

次、オンタリオ州。大きな山がないので、横に広いスキー場が多いです。有名なのは、ブルーマウンテンスキー場ですね。

そして、フランス語圏でもあるケベック州。寒さが半端じゃないので、人口雪をどんどん作ることができ、レースが盛んです。比較的大きい山もあります。

さらに東に行ってしまうと、丘のようなスキー場ばかりなので、わざわざスキーのために行くような感じではなくなります。

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普通、「カナダにスキーをしに行こう」と思って、実際に行くのは、BCかアルバータになると思います。もしくは、ケベックですね。

まず、ケベック州のスキー場についてですが、ケベックの中では、トレンブランが有名ですね。人工雪をたくさん作れるので、11月でもレースキャンプが行われたりしています。僕も行ったことがありますが、雪が少なく、硬い斜面ばかりでした。そして、トレンブランで働くイントラは、英語とフランス語、両方話せる人が求められています。

レーサーでも、モーグルにしても、フリースタイルでも、カナダの有名スキーヤーは、ケベック出身が多いです。氷のような斜面を小さいときから、ずっと滑ってるんだから、「そりゃそうだ」、と、うなずけます。

次、アルバータ州のスキー場ですが、アルバータは、なんと言っても、バンフがメインですね。他にも、ありますが、バンフ以外のスキー場に行く人は、かなり限られると思います。

バンフの特徴と言えば、まず、寒い。ケベックも寒いですが、バンフも寒いです。寒い分、雪はドライですが、海から離れているので、全体的に雪が少ない、ということが言えます。

最後、BCについてですが、「スキーするならBCだ」、とカナディアンはよく言います。スキー場も、いいところが多いです。

BCの中でも、海に近い順に、少しずつ変わった特色があります。

ウィスラーがある山脈は、海が近いので、雪はたくさん降ります。ただ、雪質は重めです。

ウィスラーとバンフのちょうど中間あたりで、ビッグホワイトやシルバースターがあるオカナガン地方は、盆地なので寒いです。そのおかげで、雪質はいいですね。ただ、山が小さめなので、雪も少なめです。

そして、アルバータとの境目に近い、キッキングホースや、ファーニーなんかがある山脈。この山脈周辺が、雪も多めで、雪質もいいと言われています。ちなみに、ぼくは、キッキングホース、ファーニー、レッドマウンテン、ホワイトウォーター。この4つには行ったことがありますが、それぞれおもしろく、いい山です。また、行きたい山々です。

ただ、BCとアルバータの境目というのは、アクセスが悪いので、こういったスキー場に行く人よりは、ウィスラーに行く人が多いように思います。

次回からは、スキー場ごとの特色を書いてみたいと思います。

 

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